あの酷暑が去り、ようやく灯火親しむ時季となりました。
各位におかれましてはご活躍のことと存じます。今日は群馬支部の秋季セミナーのご案内です。よろしくお願いします。
性教育とジェンダー問題を考える
日 時:11月21日(水) 18:30~20:00 参加無料
場 所:高崎経済大学2号館2階222教室
プログラム:
司 会 永田 瞬 (高崎経済大准教授)
① 講演 青木 武生
18:35〜19:15 (群馬県立県民健康科学大学教授)
② 質疑応答と自由討論(参加者による討論30分)
③ 閉会の挨拶 山田 博文 (群馬大名誉教授)
◆今年の3月、東京都のある公立学校で、「性交」、「避妊」といった言葉を使った性教育が、都議会議員に問題視されました。
◆他方で、思春期の子ども自身も、性に関する基本的な知識が不足しているため、DV、不妊など、様々な問題が起こっているとの見方もあります。
◆私たちは、どのようにして、性教育やジェンダーの問題に向き合えばいいのでしょうか。
◆この企画では、性教育、高校生の妊娠、ジェンダー問題を中心に、「現場がおかしい、どうして?」というテーマで専門家に話題提供していただき、参加者同士の質疑応答を通じて、理解を深めます。
◆専門家はもちろん、学生・市民などの多くの参加を期待します。
会場様子1
会場様子2
参加学生を中心に、性教育やLGBT理解に関する熱心な議論が行われました。参加者は講師を含めて17名でした。今回の企画では、渋滞で講師到着が遅れ、時間が当初の予定を延長したことをお詫びいたします。
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