第3回 憲法大討論会 ~ 生活と憲法・開催予告!
ぐんま市民連合へいわの風・日本科学者会議群馬支部(JSAG) 共催回を追って盛り上がってきましたが、3回目となる今回のテーマは、身近な生活と憲法に目を向けます。
この5年間の安倍政権下で、憲法の生存権は、具体的にどのように変容してきたのか、考え、語らいます。
安倍政権下で「改正」されようとする憲法は国家の根本法・最高法規・国の骨格です。将来の日本のためには、誰もが無関心ではいられません。
一八歳選挙権の時代、討論会に参加し、この国の行方を考えてみませんか。
参加無料・事前申込不要! 当日会場へ!
日時:2018年1月27日(土)、13:30 ~ 16:30(3時間)
場所:群馬県青少年会館2F大会議室(150席、前橋市荒牧町2番地12)
プログラム:
司 会 大川久美子(英語教室経営)
① 開会の挨拶 遠山 真大 (会社役員)
② パネリストの基調報告(1人20分の報告と問題提起)
憲法25条と貧困・格差問題 斎藤 匠 (弁護士)
アベノミクスの是非 山田 博文(群馬大名誉教授)
雇用の不安定化と最低賃金規制 永田 瞬 (高崎経済大准教授)
③ 討論会(参加者全員による約90分間の討論)
④ 閉会の挨拶 齋藤 安史(元群馬大教員)
※当初予定から、企画内容を若干変更いたしました。
企画のフライヤーです。
当日の写真です
会場全体
パネリスト一覧
斉藤匠氏
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