映画『選挙が生まれる』上映会 & 討論会
〜 野党共闘を科学的に考える!〜
共催:ぐんま市民連合へいわの風・日本科学者会議群馬支部(JSAG)
日時:2017年3月25日(土)、13:30~16:30
場所:群馬県青少年会館2F大会議室(150席、前橋市荒牧町2番地12)
プログラム:
①開会のあいさつ 山田 博文(群馬大学名誉教授、JSAG代表幹事)
②映画上映(71分)
③10分休憩
④討論会(90分程度)
司会・藤井 正希(群馬大学准教授、へいわの風共同代表 & JSAG幹事)
パネリスト
湯本 雅典(本映画の監督)
白石 知己(医師、へいわの風共同代表)
斎藤 周 (群馬大学教授・労働法、JSAG幹事)
永田 瞬 (高崎経済大学准教授・労務管理、JSAG幹事)
※最初にパネリストが10分ずつ基調講演、その後、参加者と徹底討論!
⑤閉会のあいさつ 大川 久美子(へいわの風共同代表)
参加無料! 会場でDVD等の関連商品の販売もあり
※映画紹介
多くの市民の反対を押し切り集団的自衛権の行使容認を含む「安全保障関連法」が強行採決されたが、全国で同法廃止のため、野党は共闘し、国政選挙を闘おうという声が上がり始めた。この市民の声に支えられて、全国各地で野党共闘が実現していった。
群馬県では、野党の統一候補者がなかなか決まらない状態が続いた。自民党の首相4人を輩出した超保守王国群馬。その群馬で新しい市民団体がいくつか立ち上がり、それらの市民団体を束ねる「ぐんま市民連合 へいわの風」が誕生した。そこで活動していた堀越けいにん氏が、作業療法士の仕事を自ら辞し、野党統一候補として立候補した。堀越氏の人生初の選挙活動を支える市民の輪が、どんどん広がっていった。
企画のチラシ(フライヤー)です。ご活用ください。
当日の写真です。映画上映後、各パネリストが発言しました。
会場の様子です。52人の参加がありました。
大川久美子氏による閉会の挨拶です。
○「選挙が生まれる」自主上映会が、少しずつ広がっています。
○毎日新聞記事
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